The Fall 5/27 Bearded Theory Spring Gathering, Catton Park, South Derbyshire | 5/28 Transformer Festival, Victoria Warehouse, Manchester

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5/27
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セットリスト: TBD

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27、28日は両日ともそれぞれ別のフェスへの出演。27日のBearded Theory Spring GatheringはめずらしくFall Onlineの人が誰も行ってないらしくHPをみても「anyone go?」と書かれているだけ。注目すべきは上のラインナップ紹介に使われていた画像で、下の画像から見事にElena嬢が切り貼りされていることがわかります。「脱退」なのか、「ライブ活動は休止」なのか不透明な状態が続いているElena嬢ですが、ライブ活動休止にしているつもりなのは本人だけで、もうバンドとしてはElena嬢なしで、ということになっているのかもしれません。

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※Facebookにいくつか画像があったので引用しておきます。(Mick Allpress氏撮影の写真を引用)
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5/28

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(Darrell Taylor氏撮影の写真を引用)

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セットリスト:TBD
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5/28はマンチェスターのTransformer FestivalLouder Than Warにレビューがあります。Pete氏がシルクのハットを被り、Keiron氏がレスラーマスクを被るという場面があったようです。※なお前日も同じようなノリがあった模様(謎)。ハゲに帽子は絶対イジりだと思うので、MES氏もしかしたらこのラインナップに飽きてきてるのかも・・?

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(Mick Allpress氏撮影の写真を引用)
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新キーボーディスト氏も順調に馴染んできているようです。

The Fall 5/23 Belgrave Music Hall, Leeds

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(twitter: @radio_bellers氏の画像)

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セットリスト:Wolf Kidult Man / Brillo / Over! Over! / Dedication Not Medication / New Facts / First One Today / Second House Now / Pledge / Fol de Rol / Snazzy / 9 Out of 10 / Autochip 2014-2016 // Fall Sound
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2月の23,24日、及び3月31日に予定されていたライブが全てMES氏の”重篤なインフルエンザ”によって延期されていたので実に3ヶ月半ぶりのライブ。その間にドラマーのKeiron Melling氏が駅に暴漢二人組に襲われるなど、悪いこと続きのThe Fallでした(その後二人組は無事逮捕)。
23日のライブはその2月24日に予定されていたライブで、会場は同じくリーズのBelgrave Music Hall。企画は同地のイベンターSUPER Friendz。カマシ・ワシントン呼んだり今度は同会場でBADBADNOTGOODとかが出るイベントもやるようです。奇しくもこの日はThe Fallがバンドとして40年前に初めてライブをやった日でもありました。

23日のライブは下の動画をみると4人でも演奏していたようですが、上の写真右端にはしっかりとメンバー?とおぼしき新キーボーディストの姿が。またギターのPete氏が出家したのか頭を丸めています。

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5/14(土) 関西コミティア50お疲れ様でした! ※頒布物の通販情報について

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5/14(日)、インテックス大阪で開催された「関西コミティア50」にサークルNo. A-66 “しめじ城”で参加させていただきました。
当日スペースに立ち寄ってくださった方々、挨拶に来てくださった方々ありがとうございました。
しめじ城としては2年ぶりのイベント参加でしたが、初となるインテックス大阪開催の関西コミティアを楽しませていただけました。

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頒布物の通販情報はこちらになります。頒布した2冊のコピー本を通販させていただきます。:

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1.『ゆるキャラの4コマ』

twitterなどで掲載していた4コマのまとめ本です。
16p100円。以下の2つのサイトでお買い求めいただけます。

 

TONDEN SHOP (フィジカルのみ)

BOOTH (DL販売)

 

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ゆるキャラの漫画まとめ

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2.『Goregrind知恵袋』

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グラインドコアのサブジャンル、ゴアグラインドについて簡単な歴史の解説と40枚のディスクレビューを収録したショートガイド本(コピー本)。
20p100円。下のサイトよりお買い求めいただけます。

 

TONDEN SHOP

Amazon (Kindle版) DL販売

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(本文サンプル)

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また、上記サイトから通販するのが億劫な方は青のりしめじまで連絡いただけましたら直接通販のやり取りをさせていただきます。
代金は送料込みの銀行振込で、三井住友、三菱東京UFJ、ゆうちょの3つの銀行口座に対応しています。
送料は梱包代含めて350円になります。BASEの送料が一律500円になりますので、振込手数料含めてこちらの方が安い、という場合などにご検討いただければと思います。

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次回のイベント参加予定は未定ですが、秋頃のコミティア、関西コミティアどちらかに参加できればなと思っております。

引き続きよろしくお願いします。

【レーベル紹介】ULTRA VAGUE Recordings

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Ultra Vague Recordingsの音楽を初めて聴いたのは数年前、Bandcampでいつものように音楽を探している時に、同レーベルのコンピレーションであるUvarious ArtistsシリーズのVOL.4を聴いた時のことだったと思う。その時は「Name Your Priceのアルバムだ、いろいろ聴けて便利だな、うれしいなあ・・」という感じの、当たり障りのない印象だったが、収録アーティストの一つであるAl Coholicの2枚のアルバム-妙にチープな90年代風のテクノで、そのB級なストレートさにもかなりグッときた-にどハマりして以来、自分の中ではずっと応援していて、Jimmy Spoonのすばらしいミニアルバムなどが出るたびに、なんでこんな素晴らしい音楽が話題にならないのだろうとやきもきした。Ultra Vague Recordingsはウクライナ出身のFudo Kazukiという人物が運営しているレーベルで、ちょうどこのレーベルと出会った頃はロシアとウクライナが政治的になんだかややこしいことになっていて、この人ウクライナに住んでて音楽なんかやってる暇あるのかな?と全く関係ない国の話なのにモヤモヤ不安に思ったりもした。そしてその思いは数年経った今でも変わらず(Fudo氏はここ数年の間にアメリカに移住したらしく、彼個人に対する「戦争に巻き込まれるんじゃないかな・・・」的な勝手な心配はしなくて済むようになったが)Ultra Vague Recordingsの知名度もUvarious Artistsが5、6と枚数を重ねた今もイマイチ変わらず、それでもなんだかんだでFudo Kazuki氏はTwitterやFacebookでUltra Vagueのことを日本語でつぶやくとすぐエゴサで見つけていいね!や❤️を押してくれるので、なんだかいい加減150文字以上の文章をこのレーベルについて書かないといけないような気がしてきたので、ちょうど先日(5/12)Uvarious Artists VOL.6』がリリースされた今、そんな文章を書いていきたいと思います。

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Ultra Vague Recordings2014年のこのインタビューによると、2008年に当時トリップポップバンドMAMANETのマネージャーをしていたFudo氏によって創設されたレーベル。これまでに80枚近い音源をリリースしていて、ジャンルとしてはエレクトロニカやトリップポップ系のミュージシャンの作品が多め。作品はすべてFudo Kazuki氏のセンスで選ばれていて、その為レーベル全体に音楽的な統一感があり、逆に言うとそのなんだか良い雰囲気以上のものはないので、インディーズのこれ系の音楽に「革新性のあるやつ!!!」とかを求めがちな、歴史の証人になりたい系の人にはあまり人気がないのかもしれない。僕は普段トリップポップ的な音楽を聴くことがなく、ポーティスヘッドとかも「ぱっぱと歌って次の曲いけ!!」とか思ってしまうダメリスナーなので、なんでそんな自分がこのレーベルのSorrow Leads To Salvationみたいなもろエレクトロニカ・ミーツ・トリップポップな音楽を平然と聴けるのか疑問だが、どこかアコースティックギター片手に歌うケルト民謡的なものの弦楽器の代わりに打ち込みのビートが鳴っているような素朴さがあるのが魅力になっているのではないかと思う。なんとなくウクライナって一年中ずっとこんな感じなんだろうなーと思って聴くと音楽が望郷の歌みたいに聞こえて結構沁みるのです。

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といいつつ僕もまだこのレーベルのアーティストを全部聴けているわけではなく、むしろ聴いているのはごくわずかで、そのごくわずかなミュージシャンがめちゃくちゃ音的にハマってるから、このレーベルを応援し続けようと思っている、といった感じ。実はこのレーベルはCDやレコード、カセットといったフィジカルなリリースは一切していなくて(多分)、すべてダウンロード販売オンリー(きっと)。去年くらいにオフィシャルのHPをリニューアルしてBandcampも0から作り直し(?)てからはきちんとアルバムに8ドルとか7ドルとかお金を取るように方針が変更されたのですが、それ以前はどうしてこんなにちゃんと作ったものをNYPで売るのか?と思うものばかりで、ただただ不安でビタ銭ではありますが、お金を払って音源をダウンロードし続けていました。

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レーベルのアーティストをあまり聴き進んでいない理由の一つに、雰囲気がどれも一緒だからあんまり一個ずつ聴こうとは思わないというのもあるのですが、一個一個聴いてみたら個性的というかこれが東欧的ということなのか、かなりアクの強い音楽もあって、そのアクの強さからなかなか抜け出せないということもあります。僕が最初にハマったAl Coholicなんかはリリース当時10代の少年だったようなのですが、遊びで作ってるんだろうけどここまで楽しい音楽ならいいよなという気持ち良いテクノ。まさにカタカナで3文字「テクノ」と言いたくなるようなドラムンベースな音で(じゃあテクノじゃないだろ・・)、僕のiTunesではRoni Sizeの某アルバムよりも再生回数が多いアーティストです。ただ現在はAl Coholicでの活動をやめ、Shanti Peopleというなにかと仏教っぽい音楽グループで活動中。

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歌ものの充実もこのレーベルの良いところです。完全にFudo氏の趣味だと思うのですが、KAYEとかJimmy Spoonのような、深く静かに響くようなボーカルのアーティストが男女問わず多く在籍しています。特に僕が好きなのはJimmy Spoonで、この「Water Hurts」なんて曲はDepeche Modeの数千倍深みと安らぎがあるようで、これもめちゃくちゃ聴いてる曲です。ULTRA VAGUEにしろFudo Kazuki氏にしろ、VK.comとかちゃんとロシア系というかそっちの言語のSNSを覗くときちんと人気があって安心するのですが、このJimmy Spoon氏にいたってはツィッターのフォロワーが2人しかいなくて、見つけた時はフォローしていいかかなり悩みました。(結局フォローしたけど全然ツィートが更新されないのでフォローを外しました。)

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とにかくULTRA VAGUE Recordings、いいです。あんまり話題にならなそうなB級っぽい音源もノリで出してるようなところとか、煮え切らない感じ、東欧とかあのへんのインディーのシーンにありがちな「田舎オルタナ」「田舎テクノ」みたいな日本のそれ系のバンドよりも下手すると素朴~!ってなるようなバンドの音源も出していて、そういう懐の豊かさも良いと思います。中でも一番いいなと思うのはFudo Kazuki氏の好みというかそういうのが(最近はなんかズブズブ仏教系にいってる感じですが、母国がロシアとあれだったりしていろいろ抱えていらっしゃるのでしょう。)ブレずに一貫しているところ。あとちゃんと出すべきところでは雰囲気出してるというか、きちんとポリシーもってやってる感じがするのも良いです。日本でどれだけの人がこのレーベルのことを知っているのかわかりませんが、もう少し多くの人が知ってもバチは当たらないと思います。Ultra Vague Recordingsはなぜか日本語のツィッターがあったりアメブロやってたりそういうところもおもしろいです。ぜひいろいろ聴いてみてください。まずは先日発売された『Uvarious Artists VOL.6』が一番の入門編になると思います。NYP、Fudo Kazuki氏による日本語タイトルの「引きこもり」という曲も入っています。オススメです。

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Start At Zero (from Slovenia) Japan Tour 2017@京都GATTACA 2017/4/29(日)

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行きました。出演は

Hi-Gi (横浜)
Start At Zero (Slovenia)
nim
Lilac
Garden Of Chicken Cokes
MY HODLER

の6バンド。

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スロベニア出身のポップパンクバンドStart At Zeroのジャパンツアーと、横浜のロックバンドHi-Giのリリースパーティーをドッキングさせた企画で、ポップパンクのライブというだけあって来ている人はかなり若め!やっぱりジャンルによって客層って変わるんだなと驚きました。

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この日は友達が東華彩館のエレベーターに乗ってみたい(日本最古らしい。乗りました)と言っていたのを思い出し、誘って一緒に京都をぶらぶらしたあとライブへ。6時会場の6時半スタートだったのですが近所の王将で中華を東華彩館のと食べ比べたりと、だらだらしてるうちに7時に。最初のバンドは終わっており、またも1バンド目を聴き逃してしまいました。(結局どのバンドだったかは不明)
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2バンド目はGarden of chicken cokes。いろいろな”やりたい”を全部愚直にやってる感じのバンドで、実際年齢もかなり若そうなバンドでしたが、この日観たバンドの中では一番若々しさを感じました。コレ!っていう曲以外はあんまり練習してなそうな感じも正直ですごくよかった(笑)。

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3組目はLilac地元京都のバンドで、この日観た日本のバンドの中では一番グッときたバンド。ボーカルの人はスキンヘッドにした方がなんかストレートエッジっぽい歌詞の世界観がより一層際立つんじゃないかとか、全体的に雰囲気がLONEに似てるとか関係のないことばかり考えていましたが、このバンドはメロディックパンクとかエモとかそういう感じのバンドで、聴いている限りそこからブレている音ではないはずなのに、なぜかどの曲も自然とふわ〜っとギターソロに誘導されていって、そこでこの人絶対インペリテリとかイングヴェイとかすきなんじゃないかなーというピロピロが聴けるという、なんだかすごく不思議な音楽でした。ギターの人は絶対ドラゴンフォースとかすきそうです。ドラムの人もドラマーとしてこの上なく正しい体型で、音もドカドカ鳴っていてよかったです。
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(写真1: 気持ちよさそうなピロピロ)

(写真2: 曲を大事にした、感情込めます一辺倒な歌い方じゃないのもよかった。帰りがけに物販覗いたら誰もいなくて音源を買えなかったという。)

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そして4組目はStart At Zero

 

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正直ツィッターでこのバンドの来日を知るまで、スロベニア(いまだにスロバキアと書きそうになる)がどこにあるかも知らなかったし、パンクバンドがたくさんいることも知りませんでした。しかしスロベニア、かなりのポップパンクの宝庫で、今回来日したStart At Zero以外にも良質なバンドが数多くいます。
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↑これはStart At Zeroですが、他にも↓

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とにかく紹介しきれないくらい良いバンドが多いです!特徴としては底ぬけのエバーグリーン感でしょうか?カリフォルニアのバンドのパームツリーがあって日差しは強いけどあとは基本アスファルトでーすみたいな明るさとも、イギリスのバンドのわずかな天気の日に全力出してるような明るさとも違う、草木の匂いがいつもしてるような健康的な明るさを感じます。そしてStart At Zeroのステージ。

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ツアーでイギリスを廻ったり精力的に活動しているだけあってその演奏は圧巻の一言。またバンドの写真を撮ろうとすると必ず写り込んでしまう(笑)、ファンの人たちの盛り上げも最高で、なんだか本当に盛り上がったなというライブでした。後半はベースの人がマイクを持ちBad ReligionのDo What You Wantも披露。まだ2枚しか出ていない音源の、おそらく大部分の曲を演奏してくれたと思います。これから先日本にスロベニアのポップパンクバンドがくることがあれば全部行こう、そんなふうに思わせてくれるライブでした。

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そしてもう1組の主役であるHi-Giのライブ。これもよかったです。

そしてHi-Giが終わった時点で全部終わったと思った僕たちはそのまま帰宅。帰り「Start At Zero」が4番手ならあと1バンド残ってるよな、と思いましたが、また多分何かあれば観れると思い、良いものを見逃したと期待することにしました。

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P.S. 物販もいろいろ買いました。

5/14(土) 関西コミティア50について 【※5/12更新】

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当日の頒布物について告知させていただきます。(※5/12更新)

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【関西コミティア・青のりしめじ参加情報】

スペース: A-66

サークル名: しめじ城 (隣のきりさおノスタルジーと合同・サークルスペース内でホテル屯田兵の冊子も委託頒布)

予定頒布物:

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1.『ゆるキャラの4コマ』

twitterpixivにアップしている4コマのまとめ本になります。16p。頒布価格は100円を予定しています。

ゆるキャラの漫画まとめ

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2.『Goregrind知恵袋』

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完成しました。グラインドコアのサブジャンル、ゴアグラインドについて簡単な歴史の解説と40枚のディスクレビューを収録した20pのガイド本(コピー誌)。
頒布価格は100円を予定しています。

(本文サンプル)

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3.ホテル屯田兵4コマ合同誌『4コマ合同兵』(委託)

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青のりしめじ及び”きりさおノスタルジー”代表きりさおと、2人の所属するサークル、ホテル屯田兵代表の中田氏昇天の計3名による合同誌です。24p。頒布価格は100円を予定しています。青のりしめじは「銃剣道くん」という6pの4コマで参加。

(本文サンプル)

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4. 『NR 音楽サイエンスビュア Vol.01』(委託)

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NR 音楽祭エンスビュアの冊子です。こちらを無料で頒布させていただきます。

「NR Vol.01」は「エレキギターってどうして作られたの?」「バンドってどうしてああいう編成なの?」「ベーシストっているの?」「CDとかカセットテープが出てくる前はどうやって音楽を聴いていたの?」といった音楽ファンの素朴な疑問に端を発し、それを実際に活動するギターリペアマン、ギタリスト、ベーシスト、ドラマー、ベテラン音楽愛好家の方々にインタビューをして得た情報に基づいて書き上げた5つの記事と、文章担当の山崎と阪口がそれぞれ選んだ3組のミュージシャンの紹介記事で成り立っている、いかにも音楽サイエンスビュア的な視点に満ちた印刷物です。
エレキギターのカッコいい購入の仕方や、その値段構成の秘密、ギターリペアマンという存在にせまった「エレキギター所有概論」、弦楽器の始まりから音楽の歴史上エレキギターが必要になるまでの経緯とその後のエレキギターの発展についてまとめた「ギターの歴史」などなど、これ1冊読めば誰でもなんとなく頭の底にたまっていた素朴な疑問の1つは氷解するであろう濃厚さ…ぜひ1冊お買い求めください!!

「NR VOL.1」 

2014年8月1日発行 

価格:300円

発行部数:300部

編集長:山崎高生

文章:山崎高生/阪口哲清

グラフィックデザイン:阪口哲清

取材・協力:三輪郁子/三輪一樹/田中夢人/加藤太基

発行:西田辺レコード会

【音源紹介】Uproot Reboot / Cloudgayzer

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ノースカロライナ州アシュヴィルのクイーアコアバンド、CloudgayzerのEP。バンドは以前にデモ(下の画像)もbandcampで公開していたが、そちらは現在DLできない模様。クイーアコアというのは80年代のパンク/ハードコアシーンで始まったLGBTのムーブメントで、これまで名前も聞いたことがなかったが、Pansy DivisionLimp Wristといったバンドが有名らしい。これまでハードコアというのはオラオラ系のストレートエッジみたいな、ゲイ殺すホモ殺すみたいなスタイルのバンドしか存在しないと思っていたので、こういうバンドのいるシーンもあったのか、そして今もこういうバンドが活動しているのかとすごく勉強になった。バンドはデモ音源から大きく成長を遂げており、アメハーの音といえばそれまでだが、おそらくトランスジェンダーの人と思われるツインボーカルのがなり声が聴かせる。アシュヴィルは去年見つけた冬Kay_LF冬の出身地でもあり、偶然の奇妙さを感じた。
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DEADLYSINS presents VOMIT REMNANTS -Final Groove Brutality Tour 2017@心斎橋 火影 HOKAGE 2017/4/23(日)

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行きました。出演は

Vomit Remnants
7 H. Target (ロシア)
Ecchymosis (タイ)
Imbrued Blemishment (タイ)
DEADLYSINS
Blunt Force Trauma
World End Man

の7バンド。

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東京大阪それぞれ1公演ずつのVomit Remnantsの解散ファイナルツアーで、21日にはラストアルバム『Hyper Groove Brutality』も発売されました。
会場は心斎橋の火影という、ステージと客席の間がフラットなことで知られているライブハウスで、主催は2012年から大阪で音塊というブルータルデスメタルのイベントを連続して開催しているバンドDEADLY SINS。(ただこのイベントについては今後の開催についての情報がtwitterHP、Facebookなどでバラバラで、もう終わったのか、また次があるのかどうかは不明です。)
僕はまだこのジャンルを聴いて日が浅いので(言い訳)、Vomit Remnantsも聴いたことがなく、どちらかというと帯同して来日する7 H. Targetを観るつもりで行きました。

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しかし12時ぐらいにはすでに千日前をぶらぶらしていたものの、30分あれば間に合うか、と思ってふらっと寄ったレコード屋さんで店主さんに丁寧に接客していただき、探していたジャンルのカセットを棚から全部出していろいろ試聴させてもらったり、話を聞かせてもらったりしているうちに時刻はゆうに開場の5時を超えて6時10分前・・(アホ)。試聴させてもらった音源がどれもよくて結局なんだかんだいろいろ買ってしまった結果、物販の為に残していたお金をほぼ失い、持っているのはバンドを聴く気持ちだけ!という素晴らしい状態で火影に向かうことになりました。(このレコード屋さんには今後通います。)
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会場は1組目のバンドが終わってセットチェンジしている最中。前のバンドのメンバーの方とおぼしき人影もなかったので、この後6組目のバンドが始まるまで自分が何を見逃したのかわからない状態が続きました。
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そして入ってすぐに始まったのは主催のDEADLY SINS。いろいろ慌てていてこのバンドだけ写真がないのですが、さすが地元のバンドというだけあってフロアの反応も手堅く、サクッと場を盛り上げていました。3組目はタイから来た若手バンドImbrued Blemishment
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まだ音源はデモしか出していないのですが、ライブは本当に圧巻で、DeathのTシャツを来たギターの人(リーダー?)を始め、メンバーが全員楽しそうに手慣れた様子で、しかし異様なまでのオラオラ感で曲を畳みかけてくる感じに激烈にカンドーしました。最後はDEADLYSINSでも起きたモッシュも始まって、なんだかんだでフロアがかなり盛り上がっていたと思います。

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次は大阪のWORLD END MAN。このライブ前にリリースされた音源の内容がとてもよく、これも見逃してないことがわかってほっとしたバンドだったのですが、にもかかわらず物販に行き、なけなしのお金でとりあえず絶対買っておこうと思ったタイ2バンドの音源を買ったり、椅子に座ってゆっくりビールを飲んでいるうちにぞろぞろと人が降りてきて(火影はライブスペースがB1、バースペースがB2で、物販も全部B2に置いてる、という感じでした)、「あっ・・・」となったという。
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5組目はロシアの7 H. Target。本当にこのバンドを観る為に来たといっても過言ではなかったので、バンドがセットチェンジにぞろぞろ階段を上がっていくのを見たときには見逃していなかったことに心底ホッとしました。

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7 H. Targetは音源を聴く限りずっと4人くらいの編成だと思っていたので、ボーカルの人がベースをベロベロ弾きながらゲロゲロ歌い始めたときにはロシア人はやっぱり頭がおかしいと本気でカンドーしてしまいました。MCは結構フレンドリーな感じで、1曲ずつどのアルバムのどの曲か紹介して演奏に入っていく感じでした。映画『鉄男』を題材にした新作からの曲をやるときに「日本の映画の・・鉄男って知ってる?」みたいなMCをしたものの観客の反応が絶無に近く、その時は「あ、見てないんだ・・見た方がいいよ!!」みたいなことを言って少し悲しそうな顔をしていました。ライブの後半では謎のタイ人フレンズがゲスト参加。この人はEcchymosisのメンバーでもImbrued Blemishmentのメンバーでもない、物販のBrutal Mindのところに座っていた人で誰なのか最後までわかりませんでした。お金持ちというか正恩的なオーラを終始漂わせている方で、タイのブルデス界の大物なのかもしれません。

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6組目はこれもタイ勢のEcchymosisアルバムもリリースしているのですが、事前に聴けたのはImbrued Blemishment同様デモだけで、観るまでどうなのかわからなかったバンド。

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しかしこのバンドも圧巻!!トリオ編成なのですが、上の画像左のリーダーとおぼしき、ラーメン屋で店長をしてそうな方の奏でるゴリゴリのベースと、痩せたジャイアンみたいなルックスでヴォエーヴォエーとがなりまくるボーカル、そして音源以上にずっとずっしりと脳の内側に響いてくる異様な高速ドラムがビョーキだけど超パワー系みたいな一番近寄りたくないタイプの世界観を作り出しており、タイのバンドってどうしてこうもみんな(自主規制)なんだろう、と首を傾げずにはおれませんでした。

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そしてこの時点で7組中6組のライブが終わり、聴き逃した1組目のバンドがBlunt Force Traumaだったことが判明。
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Blunt Force Traumaもこのアルバムが何気に気になってて、買おう聴こうと思っていたバンドだったのですが、結局ライブすら見れませんでした。

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そしていよいよ始まった7組目、トリのVomit Remnants

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フロアは満員、曲が始まるたびモッシュ、ダイブ、モッシュ、サークルモッシュ、モッシュ、ダイブの連続で、ライブ中1枚も写真を撮ることができませんでした(画像はセットチェンジ時に工事のように組み立てられていくドラム)。安全圏と思えるくらいステージからは距離をとっていたはずなのに、猛烈なモッシュになすすべもなく巻き込まれボロボロになり、ブルデスのライブの頭のおかしさを肌で学びました(内出血)。タイのバンド勢のスタッフっぽい人たち・メンバーも所狭しと暴れまくっており、まるで映画『300』を観ているようでした。そして23時頃2曲のアンコールを終え全てのライブが終了。

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今回Vomit Remnantsを一切聴いていなかった、7 H. Target目当てだったということもあって、Vomit Remnantsはただただ、「こんなバンドが日本にいたのか!!」という衝撃と、「こんなバンドがこのライブで解散するのか!!」という衝撃に交互にもみ洗いされているうちに終わったという感じで、まともな感想は一切書けません。7 H. Targetも生で観ると思ってたのとは結構違って、なんだかんだでこの日観たライブの中ではタイのバンド、特にImbrued Blemishmentが印象に残りました。メジャーとかアングラとか、そういう構図に甘えず、きちんと自分たちのやりたい音楽が見えていて、国の環境に依るのかもしれませんが、日本初来日の若手バンドがこれくらいなら、タイの他のバンドはどんなにすごいんだろうと夢を見せてくれるようなそんなバンドでした。好みどストレートといえばそれまでなのですが、めちゃくちゃ熱いのに音は漆黒の闇というギャップもとても不思議で、そういう部分もすごく好きになりました。まだブルータルデスメタルを聴いて日が浅い(本文二度目の言い訳)ので、こういうスタイルのブルデスを確立した有名なバンドもあるんでしょうけど(誰かがこれをしらなきゃダメとかしたり顔で言ってそーキモ〜)、とはいえどこか東南アジアのポップスにあるような間延びした雰囲気もあって、本当いい音楽を聴けたなというライブだった気がします。ドラムはEcchymosisが一番印象に残りました。

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あとライブのノリの様式として、スラムダンスとかサークルモッシュは「観たことあるやつだ!」とピンときたのですが、ブラストビートに合わせて手を掲げてブルブル震わせるやつとか、観たことないやつもあって、そういう文化もまだまだ勉強しないとダメだなと反省しました。これからしばらくタイのブルデスとかを漁りつつ、そういうのも勉強していこうかと思います。