The Fall 『New Facts Emerge』 レビュー (5000字)

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Track List:

  1. Segue (Mark E. Smith) – 0:30
  2. Fol de Rol (Dave Spurr, Keiron Melling, Smith) – 6:35
  3. Brillo de Facto (Spurr, Melling, Smith, Pete Greenway) – 3:49
  4. Victoria Train Station Massacre (Spurr, Smith) – 1:14
  5. New Facts Emerge (Spurr, Smith) – 4:02
  6. Couples vs Jobless Mid 30s (Spurr, Melling, Smith) – 8:44
  7. Second House Now (Spurr, Smith, Greenway) – 4:28
  8. O! ZZTRRK Man (Melling, Smith) – 3:50
  9. Gibbus Gibson (Spurr, Smith, Greenway) – 2:37
  10. Groundsboy (Spurr, Smith, Greenway) – 3:38
  11. Nine Out of Ten (Smith) – 8:48

total time – 48:15
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The Fallの32枚目となるアルバム、『New Facts Emerge』がリリースされた。ここ最近はずっと安定した活動を続けていたThe Fallだったが、昨年後半からこのアルバムのリリースにかけて、バンドにはいくつかの大きな出来事が起きていた。

まず最も大きな出来事は、2001年にボーカル、Mark E Smithと結婚し、それからはキーボード奏者としてバンドに無尽の貢献をしてきたElena Poulouの突然のライブ活動休止、そして脱退の一幕だろう。おそらくMES氏との軋轢が脱退の原因と思われるが、このキーボード奏者の脱退はファンにも大きな衝撃を与え、ここに1976年の結成以来、バンドのキャリア史上最長と言われた2007年からの不動のラインナップの一角が崩れ、バンドは2001年のアルバム『Are You Are Missing Winner』以来2枚目となる、メンバーに一人も女性が含まれない、完全男所帯でアルバムの制作へと突入した。また、このアルバムはバンド初となる、収録メンバーにキーボード奏者がいないアルバムであり、録音時の4人というメンバー数もおそらく史上最小のものと思われる。前作『Wise Ol’ Man』までの、盤石な体制で着実に一つの路線を維持しつつ、その世界観の中でひたすら質を磨いていくという職人的なアルバム制作の方向性は、一つの終わりを迎えたと言っても良いだろう。当初2月と噂されていたアルバムのリリースが5月になり6月になり、とうとう7月の末までズレ込んだのも、このアルバムの制作がいかに困難で、アクシデントに見舞われたものだったかを容易に想像させる。アクシデントといえば、ドラマーのKeiron Mellingが駅で二人組の暴漢に襲われ、重傷を負う事件も起きた。

もう一つの大きな出来事は、バンドが2016年をもって結成40周年目に突入し、2017年5月23日には初ライブからちょうど40周年と、大きなアニバーサリーを迎えたことだ。もっともバンドからしてみればそれがどうしたという、バンドが100周年だろうが明日でラストライブだろうが、いつも通り歌っていつも通り帰るのがこのバンドのスタンスではあるのだが、やはりファンにとっては喜ばしいことには違いなく、この32枚目となるアルバムも、そんな一つの節目を迎えてから初となるアルバムとして、多くのファンから期待と不安を持って待たれていた作品である。

僕は2007年の『Reformation Post TLC』頃から続く、一定の音楽性をひたすら深化させていく方向性、悪い言い方をするならマンネリ気味のThe Fallには、アルバムを聴くたび新鮮さがないという意味で、ある種の幻滅をずっと感じていた。特に前作『Sub-Lingual Tablet』は音楽的な完成度は非常に高く、それまでバンドがやってきたことの「正解」をすべて詰め込んだような快作であることは間違いないものの、それをバンドの新譜としてパッケージした時に、ここまで意外性のない音楽作品になってしまうのか、という意味で、非常にショックもあった。これはボーカルMES氏の音楽趣向と、それを完全に音として表現してしまえているのであろうメンバーのミュージシャンシップの高さが、化学反応を起こさないでそのまま結実してしまっているが故に起こる、聴き手側の感想としてしか存在しえない一方的な「面白みのなさ」ではあるのだが、『Fall Heads Roll』以前の、例えば『Code: Selfish』や『Levitate』などの乱雑なアルバムにあった、メンバーの誰もMES氏の思った通りの演奏はできてないんだろうけど、その荒廃した音の世界をMES氏のボーカルが一人で音楽にしてしまっている謎のスゴさ、みたいなエネルギーが大きく欠けている気がして、そこをバンドの面白みだと思っていた僕は、Elena Poulou氏のドイツ人らしいカッチリとした感性もおそらく一役買っているのであろう、まとまりがありすぎてそれが逆に従来の野趣的ならしさを奪っているような、でもそのおかげでかつてなくしっかりと音楽(曲)を演奏できているThe Fallを聴けてうれしいような悲しいような、そんな好悪の感情入れ混じる現在のバンドの姿を、ずっと『いつか崩れないかな?』『それともこのまま上り詰めるところまで上り詰める方がおもしろいのかな?』と、将来への期待と不安をはらんだ優柔不断な態度で聴き続けてきた。

おそらくMES氏がここまでミュージシャン贔屓になり、素人的な演奏を毛嫌いするようになった原点には、2007年の『Reformation Post TLC』及びその直前のアメリカツアーでの、アメリカのバンドDarker Than Blackのメンバーを起用したことによる、「アメリカのプロミュージシャンすげー!!」という素直な驚きがあるのだろうし、そこには”Post TLC”こと、アメリカツアー中にMES氏を置き去りにして国に帰った元メンバー達と、彼らの体現するイギリスのミュージシャン希望の「楽器やってます的な若者」への否定的な想いもあるのだろう。しかしそれが演奏の洗練とMES氏の肉体的な老化により、一種の、”うだつの上がらないポストパンクバンドの復活作”的スカムさを感じさせるところまでキていたのが前作、『Sub-Lingual Tablet』の危うい部分だった。

しかしその危うさを本人達も自覚したのか、その1年後にリリースされたEP、『Wise Ol’ Man』ではバンドはまるで先祖帰りするかのように、「破壊」の方向にギアを入れる。

振り返ってみると2007年から続いたバンドの”堅実”ラインナップのキャリアは、常に一つの方向性が煮詰まれば次の作品で一度それの解体に挑戦し、ある程度紐がほぐれたらまた同じ結び方で結び直すような、正しい結び方を見つけるための同じ挑戦の繰り返しだったのかもしれない。そして『Sub-Lingual Tablet』でその繰り返しが自己模倣の香りを放ち始めたところでリリースされたEP『Wise Ol’ Man』は、確かに前作で到達してしまった一種の腐敗臭から離れたいというバンドの意思を感じさせつつも、しかしほぐしたところでもともと一本の紐だったもののは、いくらほぐしてももとの紐の長さ以上のものにはならないという、”堅実”ラインナップの化学反応の限界と、「あ、これ次のアルバムでまた『Sub-Lingual Tablet』みたいなことするな。」という、解体されたものがすでにその段階でそこから生まれる次作を予感させているような、どこかその場しのぎ、予定調和的な色合いを感じさせる作品だった。
おそらくElena Poulouの脱退がなければ、『New Facts Emerge』はそんな、『Wise Ol’ Man』の前編にみなぎっている、「『Sub-Lingual Tablet』っぽくない『Sub-Lingual Tablet』」をただただ体現しただけの作品になっていたものと思われる。
しかし、では『New Facts Emerge』がそんなここ数年のThe Fallのマンネリ感、自己模倣感を根本から打破する、これまでにない全く新しいタイプの作品なのかというと、これがそういうわけでもない。このアルバムは一聴しただけでElena Poulouの脱退がバンドから持って行ったものの大きさがわかるし、そこから新しいものが生まれようとしているのもわかるが、まだ完全に産声を上げる状態にはなっていなくて、ただぽっかりと空いた重要メンバーの喪失という穴から、その中で途方にくれつつも一方でその状態を楽しんでもいるような、バンドとMES氏の姿が垣間見える、そんな「ショック状態のバンドのドキュメント」とでも言うべき作品で、純粋なアルバムとしての完成度は、『Ersatz GB』より高くない。
そもそもElena Poulouが脱退したとはいえ、残りのPeter Greenway (Gu)、David Spurr (Ba)、Keiron Melling (Dr)のメンバーはこれまでと全く同じだし、MES氏の曲に対する趣向もこれまでと一切変わっていないのだから、単純に、これまでのメンツで作られたであろう新譜から、編集で1の音を削った4の音がコレ、と言われれば、まさにそれとしか言いようが無いくらい、前作までの過程を、多少蛇行しながらもある地点に向かって深化を続ける過程として聴くなら、このアルバムには残酷なまでにマイナスと後退の要素しか見られない。

おそらくアイデアとしては去年のうちにできあがっていたのであろう、「Fol de Rol」や「Brillo de Facto」といった、これまでの既定路線を強く意識させる曲は、そのサウンドからキーボードが抜けているという点以外は全くこれまで通りと言って良い曲で、そこにはこのアルバムを前作以上のものにしようとしつつも、メンバーの脱退というアクシデントとして「ここまでしかできなかった」バンドの能力的な天井のようなものが感じられる。キーボードがなくなったことにより、サウンドとしては贅肉が削がれた印象がし、若干引き締まり、若返ったように見える演奏でもあることは確かなのだが、それはどこかそう意識して作られた音を聴いているというよりは、メンバーの喪失という現実が音に受動的に反映されているような、少し後ろ向きな雰囲気が感じられる。もっともこれはMES氏のボーカル以外の話で、今作におけるMES氏のボーカルワークについてはまた後ろの方で書こうと思う。
少なくとも、メンバーが一人減って、楽器が一つ減ったから、この楽器の組み合わせでしかできない新しい音楽を作ろう、みたいな気概はどこにも感じられない。バンドは去年まで5人でできていたことを4人ですることに必死である。

しかしその中で、唯一希望に感じられるのが、これまでバンドをまとめあげる裏バンマス的存在だったElena嬢が消え、その役割がMES氏に統合されたことで、より一層MES氏の色を感じる楽曲が増えた、ということである。それは一方で過剰なまでのテキトーさだったり、完成にこだわっているのかこだわっていないのか理解できないようなラフさだったりもするのだが、例えば「Couples vs Jobless Mid 30s」や「Nine Out of Ten」という曲は前作までの”堅実”ラインナップには見られなかった、『やりすぎ』の曲である。そして、「O! ZZTRRK Man」や「Gibbus Gibson」のような曲にはどこか90年代よりも昔の、古いThe Fallの薫りすら感じられる。「Gibbus Gibson」の後半のキーボードのチープな響きに、80年代のベガバン時代を思い出すファンもいることだろう。だからもしかするとこのアルバムは、作られた原因こそ、15年以上にわたる功労者のElena Poulouの脱退という非常にネガティヴなものだが、当のMES氏本人にとっては、俺のバンドをやかましく言ってくるやつが一人減って万々歳、くらいの、案外軽い気持ちで作られたアルバムかもしれない。そう考えるとアルバムの妙な仕上がり−前作までを完全に振り切るわけでもなければ、前作の路線を素直につきつめようという続編感もなく、放棄されたところは放棄されたまま、新しくMES氏のミュージシャンシップが強くにじむところは強くにじんだまま−にも納得がいく。つまりMES氏は最初からこの作品でThe Fallが終わる、というような気概で作品の制作に望んでいないし、また、この作品はこのアルバムがThe Fallが何かの段階や目標に達したと、バンド側からのアナウンスと意図して作られたものではない、ということなのかもしれない。そう思えば、また、そのような軽いスタンスでアルバムを出す、ということも、”堅実”ラインナップになってからの、いや、もしかしたらThe Fallの歴史全体を考えてみても、ここまで「とりあえず…」なスタンスで出された作品は、これが初めてかもしれない。レーベルはCherry Redで安定し、結成当初からの固定ファンはMES氏本人が吐き気を催すくらい多くいるし、しかも加入時から意識高くバンドを引っ張ってきた口うるさい妻はもういないのである。そこには一種の空虚さも感じられるが、このアルバムがどこかかつてのMark E Smith & Ed Blaneyといったソロワークに近いパーソナルさを感じさせるのも、そんなMES氏本人の「気の抜け」具合が大きく影響しているからかもしれない。

だがその分、このアルバムは失ったものも多い。特にこれまで育て上げてきた”堅実”ラインナップの演奏と、MES氏の変わらない、そして管理されることのなくなったB級以下の音楽センスは、水と油のように、どこか根本的な部分で交わらない。それは音像的には一種のスカムさとなり、前作まで進行していた、バンドの”発酵”をより加速させている。MES氏が今作である種の自己模倣のような、先祖帰り的な要素を楽曲に盛り込んでいるのも、素直に危険信号だと受け取りたい。過去The Fallのアルバムで、ここまでテンションの落ち込んだ作品は珍しい。このアルバムに褒められる点は非常に少ない。僕にとってはMES氏、The Fallの老化を肌でしっかりと感じた最初の作品となった。このアルバムは聴かなくて良い。MES氏の、The Fallの復活を望みたい。

 

 

 

※このレビューは8/5にはできていましたが、いや、やっぱりもう1回聴いてみよう、もう1回聴いたらちゃんといいところが見つかるはずだ・・とずるずる聞き返していくうちに2ヶ月がたち、結局いいところも見つかりませんでした。よって推敲せずそのまま文章を投げ、供養とさせていただきます。(10月5日)

The Fall 7/27 100 Club, London

 

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セットリスト:
Wolf Kidult Man / Rees / Brillo De Facto / Over Over / Groundsboy / Dedication Not Medication / First One Today / Fol de Rol / Second House Now / New Facts Emerge / Auto Chip 2014-2016 / Snazzy / Blindness (excerpt – with lyrics from Dedication Not Medication) / Fall Sound / Bury // Mr Pharmacist
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27日のライブはロンドンの100 Clubで、Goat Girlが前座、Andrew WeatherallがDJを務めました。この日のMES氏は非常に体調悪く、見かけもなんだかやばげ。ステージを途中で降りて楽屋で歌ったり、ステージに彼女?が現れたりとなかなかカオスなライブだったようです。ジョーン・ジェット風コスプレの謎の彼女、なかなかパンチが効いておられます。。

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The Fall 5/27 Bearded Theory Spring Gathering, Catton Park, South Derbyshire | 5/28 Transformer Festival, Victoria Warehouse, Manchester

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5/27
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セットリスト: TBD

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27、28日は両日ともそれぞれ別のフェスへの出演。27日のBearded Theory Spring GatheringはめずらしくFall Onlineの人が誰も行ってないらしくHPをみても「anyone go?」と書かれているだけ。注目すべきは上のラインナップ紹介に使われていた画像で、下の画像から見事にElena嬢が切り貼りされていることがわかります。「脱退」なのか、「ライブ活動は休止」なのか不透明な状態が続いているElena嬢ですが、ライブ活動休止にしているつもりなのは本人だけで、もうバンドとしてはElena嬢なしで、ということになっているのかもしれません。

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※Facebookにいくつか画像があったので引用しておきます。(Mick Allpress氏撮影の写真を引用)
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5/28

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(Darrell Taylor氏撮影の写真を引用)

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セットリスト:TBD
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5/28はマンチェスターのTransformer FestivalLouder Than Warにレビューがあります。Pete氏がシルクのハットを被り、Keiron氏がレスラーマスクを被るという場面があったようです。※なお前日も同じようなノリがあった模様(謎)。ハゲに帽子は絶対イジりだと思うので、MES氏もしかしたらこのラインナップに飽きてきてるのかも・・?

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(Mick Allpress氏撮影の写真を引用)
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新キーボーディスト氏も順調に馴染んできているようです。

The Fall 5/23 Belgrave Music Hall, Leeds

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(twitter: @radio_bellers氏の画像)

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セットリスト:Wolf Kidult Man / Brillo / Over! Over! / Dedication Not Medication / New Facts / First One Today / Second House Now / Pledge / Fol de Rol / Snazzy / 9 Out of 10 / Autochip 2014-2016 // Fall Sound
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2月の23,24日、及び3月31日に予定されていたライブが全てMES氏の”重篤なインフルエンザ”によって延期されていたので実に3ヶ月半ぶりのライブ。その間にドラマーのKeiron Melling氏が駅に暴漢二人組に襲われるなど、悪いこと続きのThe Fallでした(その後二人組は無事逮捕)。
23日のライブはその2月24日に予定されていたライブで、会場は同じくリーズのBelgrave Music Hall。企画は同地のイベンターSUPER Friendz。カマシ・ワシントン呼んだり今度は同会場でBADBADNOTGOODとかが出るイベントもやるようです。奇しくもこの日はThe Fallがバンドとして40年前に初めてライブをやった日でもありました。

23日のライブは下の動画をみると4人でも演奏していたようですが、上の写真右端にはしっかりとメンバー?とおぼしき新キーボーディストの姿が。またギターのPete氏が出家したのか頭を丸めています。

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The Fallのチャート・アクションまとめ

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The Fallのシングル、アルバムのチャート・アクションをまとめたものです。
※Peel Session EPやKimble EPなどの編集盤的シングル、Fall SoundなどDL限定のシングルは省いています。
※チャートアクションが書かれていない「なし」となっているものはすべてUK、UK Indie、NZ(ニュージーランド)、USでTOP100〜200圏外か、情報を見つけられなかったものです。
※複数のサイトで記載されている順位が違っている場合は順位の高い方を記載しています。

※参照サイト: Indie Hits “F” (Internet Archive)、Chart Log UKOfficial Charts.comcharts.org.nz

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Single / EP

  1. Bingo-Master’s Break-Out! EP (1977年) なし
  2. It’s the New Thing (1978年) なし
  3. Rowche Rumble (1979年) UK Indie: 31
  4. Fiery Jack EP (1980) UK Indie: 4
  5. How I Wrote ‘Elastic Man (1980年) UK Indie: 2
  6. Totally Wired (1980年) UK Indie: 2/NZ: 25
  7. Lie Dream of a Casino Soul (1981年) UK Indie: 5/NZ: 17
  8. Look, Know (1982年) UK Indie: 4
  9. Marquis Cha-Cha (1982年) なし
  10. The Man Whose Head Expanded (1983年) UK Indie: 3/NZ: 35
  11. Kicker Conspiracy” (1983年) UK Indie: 5
  12. Oh! Brother (1984年) UK: 93
  13. c.r.e.e.p. (1984年) UK: 91
  14. Call for Escape Route EP (Draygo’s Guilt) (1985年) UK: 99
  15. Couldn’t Get Ahead / Rollin’ Dany (1985年) UK: 90
  16. Cruiser’s Creek (1985年) UK: 96
  17. Living Too Late (1986年) UK: 97
  18. Mr Pharmacist (1986年) UK: 75
  19. Hey! Luciani (1986年) UK: 59
  20. There’s a Ghost in My House (1987年) UK: 30
  21. Hit the North (1987年) UK: 57
  22. Victoria (1988年) UK: 35
  23. Jerusalem / Big New Prinz (1988年) UK: 59
  24. Cab It Up! (1989年) UK: 81
  25. Telephone Thing (1990年) UK: 58
  26. Popcorn Double Feature (1990年) UK: 84
  27. White Lightning / The Dredger EP (1990年) UK: 56
  28. High Tension Line (1990年) UK: 97
  29. Free Range (1992年) UK: 40
  30. Ed’s Babe  (1992年) なし
  31. Why Are People Grudgeful? (1993年) UK: 43
  32. Behind the Counter (1993年) UK: 75
  33. 15 Ways (1994年) UK: 65
  34. The Chiselers (1996年) UK: 60
  35. Masquerade (1998年) UK: 69
  36. Touch Sensitive (1999年) UK: 90
  37. F-‘oldin’ Money (1999年) UK: 93
  38. Rude (All the Time) (2001年) なし
  39. The Fall vs 2003 EP (2003年) UK: 64
  40. (We Wish You) A Protein Christmas EP (2003年) UK: 48
  41. Theme from Sparta F.C. #2 (2004年) UK: 66
  42. I Can Hear The Glass Grow (2005年) UK: 104
  43. Higgle-Dy Piggle-Dy coupled with Alec Empire/Gary Burger “Monk Time (2006年)  なし
  44. Reformation! (2007年) なし
  45. Slippy Floor (2009年) なし
  46. Bury! (2010年) なし
  47. Laptop Dog (2011年) なし
  48. Night Of The Humerons (2012年) なし
  49. The Remainderer EP (2013年) なし
  50. Sir William Wray (2013年) なし
  51. Wise Ol’ Man (2016年) なし

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Album

  1.  Live at the Witch Trials (1979年) なし
  2. Dragnet (1979年) なし
  3. Grotesque (After the Gramme) (1980年) UK Indie: 1/NZ: 38
  4. Slates (1981年) UK Indie: 3
  5. Hex Enduction Hour (1982年) UK: 71/UK Indie: 2/NZ: 11
  6. Room to Live (Undilutable Slang Truth!) (1982年) UK Indie: 4
  7. Perverted by Language (1983年) UK Indie: 1
  8. The Wonderful and Frightening World of The Fall (1984年) UK: 62
  9. This Nation’s Saving Grace (1985年) UK: 54
  10. Bend Sinister (1986年) UK: 36
  11. The Frenz Experiment (1988年) UK: 19
  12. I Am Kurious, Oranj (1988年) UK: 54
  13. Extricate (1990年) UK: 31
  14. Shift-Work (1991年) UK: 17
  15. Code: Selfish (1992年) UK: 21
  16. The Infotainment Scan (1993年) UK: 9
  17. Middle Class Revolt (1994年) UK: 48
  18. Cerebral Caustic (1995年) UK: 67
  19. The Light User Syndrome (1996年) UK: 54
  20. Levitate (1997年) UK: 117
  21. The Marshall Suite (1999年) UK: 84
  22. The Unutterable (2000年) UK: 136
  23. Are You Are Missing Winner (2001年) なし
  24. The Real New Fall LP (Formerly Country on the Click) (2003年) UK: 156
  25. Fall Heads Roll (2005年) なし
  26. Reformation! Post-TLC (2007年) UK: 78
  27. Imperial Wax Solvent (2008年) UK: 35
  28. Your Future Our Clutter (2010年) UK: 38/US: 31Billboard参照
  29. Ersatz GB (2011年) UK: 88
  30. Re-Mit (2013年) UK: 40
  31. Sub-Lingual Tablet (2015年) UK: 58
  32. New Facts Emerge (2017年) UK: 35

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The Fall 2/1 The Assembly, Leamington Spa

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2017-02-01_setlist

 

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セットリスト:Wolf Kidult Man / Cowboy George / Zaptrack / Reece Stick / Dedication Not Medication / Fall Sound / First One Today / 2nd House Now / 9 Out of 10 / Auto Chip 2014-2016 / Brillo // Fol de Rol
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1日のライブは4人編成、forumにファンの方による録音がアップされています。近頃MES氏は髪を伸ばしっぱなしにしている模様。Bo Ningenの方のtwitterによるとこの日のMES氏はご機嫌だったとか。

The Fall 1/29 Concorde 2, Brighton

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2017-01-29_setlist

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セットリスト:TBD
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29日はブライトンのConcorde 2でのライブ。サポートは27日同様Bo Ningen。Forumによるとこの日もドラマーは2人体制、観に行った方による”The geezer from The Australian Pink Floyd.”という書き込みがあったので、2人目のドラマーはPaul Bonney氏でほぼ確定かと思われます。

The Fall 1/28 CLUB.THE.MAMMOTH.ALL-dayer, Kentish Town Forum, London

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セットリスト:
Wolf Kidult Man / Cowboy George / Zaptrack / Dedication Not Medication / First One Today / Venice with the Girls / Brillo Filo / Fall Sound / 9 Out of 10 / New Facts / Auto Chip 2014-2016 / Fol de Rol // Mr. Pharmacist / Wise Ol’ Man
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28日のライブはロンドンのO2 Forum Kentish Town。21日の初ライブと同様CLUB.THE.MAMMOTH.の企画。facebookにいくつかの写真がアップされています。この日のライブはドラマーが2人体制になっており、2人目のドラマーが誰だったかはまだ確認できていませんが、おそらく昨年のライブにも参加したPaul Bonney氏だと思われます。

The Fall 1/27 Engine Rooms, Southampton

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セットリスト:
Wolf Kidult Man / Cowboy George / new song / Dedication Not Medication / First One Today / new song / new song / Fall Sound / new song / New Facts Emerge / Auto-chip 2014-2016 / Fol de Rol // Mr. Pharmacist /  Wise Ol’ Man
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新年2本目のライブはサウサンプトンで、サポートは以前にも一度共演したBo Ningen。facebookなどにいくつか画像がアップされています。セットリストは書き起こしですが、Mr. Pharmacistも演奏されたとのこと。youtubeにいくつか音源もアップされています。